ちっぴーと言う名のキャベツ

ちっぴーのブログです。好きなものについてマイペースに書きます。

もっと押し出せ個性

どうも、ちっぴーです。
今日は昨日のジュラルトークレポの続きを書いていきたいと思います。
昨日の↓
chippimegane.hatenablog.com

でもその前に。
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は、浜ロンさんにふぁぼられた〜!!!!
浜ロンさん、私のツイートも合わせていいね欄7個しかツイートないのに…
とか思ってたら。
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パパ!(11話研坊)
もうほんと、ふぁぼりつして下さった皆さんありがとうございます…
と、余韻に浸りながら寝て、朝起きたら。


ゔん゙ぺ゙い゙ざん゙
もう、ほんと、このブログが出来て以来、初めて日を浴びた感じがします。
それこそ黒歴史しか作ってこなかったこのブログが、こんなに注目を浴びること、今後絶対ないですよ。
てことで、これからは誰かに見られてるということをしっかり肝に銘じて書きたいと思います。

始まるよん

初っ端からボルガ回の話。

第一話で少女をやった陽春くんと着替え終わったボルガ博士の前田さんはいつもそれぞれの出はけでぶつかってしまうそう。
前田さん「それこそ扉を開けたらお客さんがいるってところで毎回ぶつかって。でも直さずに全公演終えました」
浜ロンさん「毎回ぶつかってたのに直さなかったの!?」

その流れで着替えの話に。
牧くんと翼くんは、その前の服からレセプションの白衣姿に着替える作業があり、牧くんは着替えるのが早いそう。
牧くん「単純にボタンの付け替えが早いってだけなんですけどね」
雲平さん「でも、あの手で着替えるの大変じゃない?」
浜ロンさん「ナイロン上手なんだ!」(手の素材はナイロンらしいです(2日マチネで浜ロンさんが仰ってました))
牧くんと翼くんが急いで着替えたあとは、三人で登場し、原作で言うところの「ジュラル星人がストーリーを解説してくれるシーン」に。
浜ロンさん「そう!ここさ、俺、公演後の打ち上げで初めて知ったんだけど、「レセプションはもう始まっているな?」のあと…台詞なんだっけ」
牧くん「あと三十分で日本を代表する学者たちが吹っ飛ぶわけだ」
浜ロンさん「それ!俺の台詞の後になーんか二秒くらい気持ち悪い間があって。この下手くそー!って思ってたんだけど、あとから教えて貰ったら、俺がそのセリフ言ったとき、まだレセプション始まってなかったんだよね!」
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これはフォロワーのSocchiさんのツイートが分かりやすかった…


(現地でお会いできて嬉しかったです…!ありがとうございます!)
浜ロンさん「なんで公演中に言ってくれなかったの!?」
牧くん「いや!だって、浜ロンさん、あの台詞気に入ってたじゃないですか!」
なんと!
浜ロンさんが「レセプションは〜」の台詞が気に入っている故、早く出てしまう

牧くんと翼くんが急いで着替えて登場する

浜ロンさん「レセプションは〜」を言うがまだ始まってない

牧くんと翼くんの台詞をゆっくり言う&謎の間をあけて話すことで尺稼ぎ
という、原作にもありそうな方法で何とか場を繋いでいたそう。
浜ロンさん「「レセプションはもう始まっているな?」って本当に確認してる人みたいになっちゃってたのか!でも、なんで公演中に言ってくれなかったの!?」
牧くん「浜ロンさん、本当にあの台詞好きだったじゃないですか!だって、第一話と第二話のあいだで「次はレセプションでお会いしましょう」って!早かったけど、気に入ってたからなんか言って機嫌を損ねちゃ嫌だなと思って言えなかったです」

続いて、ボルガトスの話に。
浜ロンさん「ボルガ博士を投げるのめちゃくちゃ上手かったよね。なにかコツとかあったの?」
前田さん「それこそ、ボルガ博士の『アイアン星♂』を持って、上に投げるんです」
私が見に行った時は、一日目は上手く当たっていましたが、二日目は前田さんから見て左側にずれてしまっていました。
一日目(2日マチネ)↓


二日目(3日ソワレ)↓
浜ロンさん「ずれちゃった時の牧くんのAクイックも凄かったよね!俺はてっきり手渡しするかと思ってたら、えいって!あれもなんかコツがあるの?」
牧くん「あれもやっぱ、ボルガ博士の『アイアン星♂』を狙ってこう…」
浜ロンさん「牧くんのトス、毎回凄かったから、DVDに入れて欲しいよね!『牧のトス集』って」
牧くんは、どうしてもずれる時は左側(牧くん側)に行くように投げて欲しいと前田さんにお願いしていたそう。
浜ロンさん「俺もそういうことある!ダーツで狙う時、左側の16とかちょっと数字が大きいところ狙うもん!」
前田さん「でも、一回思いっきり左に投げちゃったことがあって。その時は後で怒られました」
浜ロンさん「そういえば、一回、思いっきり離れたことあったね。あの時のBクイックも凄かった!」
牧くん「あのシーンって、レセプションの時の椅子が残ったままなんですけど、一歩で椅子を飛び越えてまた一歩で戻ってくるっていう」
浜ロンさん「あの時、後で誠治郎さんが「思わず「うぉー」って声出しちゃった」って言ってたよ」
そこから、牧くんが優しいとの話に。
浜ロンさん「俺のあれ、懐中電灯でビーム?を撃ってるんだけど、その後にボルガ博士の人形を両手で取らなくちゃいけなくて。で、練習の時に「懐中電灯誰か受け取ってくれません?」って言ったら、牧くんがすぐに「俺やります」って。そんな目立たないこと、俺だったら率先してやらないから、凄いと思う!」

ボルガ博士と鏡の代用品であるボルガ博士のお面を研坊役の大和くんが見比べる時に笑かしてくる、という話から、ボルガのお面の話に。
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浜ロンさん「あれ、ボルガ博士の目のところにちょっと穴が空いてあって。で、少しでかいやつが俺のお気に入りだったの」
牧くん「練習中に「ちょっとそれ、交換してくれない?」って言われて、何が違うのか分からないまま交換してました」
浜ロンさん「俺のお気に入りだけ、後ろのところが鉄線みたいになってるの。ほかのはなってなかったでしょ?だから、俺だけ一旦耳(?)をしまうっていう作業があって。で、最初はその鉄線で見極めてたんだけど、段々分かるようになってくるんだよね。お面の裏が段々赤くなってくるの!」
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話の流れがどうだったかは忘れてしまったのですが、吉坂博士が千秋楽で生足だった話に。
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菅野くん「昼公演が終わって突然、「生足いけるか?」って言われて。「結構汚いですよ…?」って。で、千秋楽までの間、ずっと「どうやって生足になるか」を、議論してたんです。最悪、すね毛を全部剃るって案があったんですけど…」
浜ロンさん「この舞台って、そういうことばっか話し合うよね!演技がどうのこうのじゃなくて、生足をどうするかとか!」
菅野くん「で、結局、衣装さんが用意してたタイツを履いて」
雲平さん「そのタイツがね、また変にテカってて面白かったよね」
浜ロンさん「絶対それ、千秋楽に取っておいたんだって!予め決めてたんだよ!」

そのあと話は『四隅で劇やるよ〜』の、四つに分かれるシーンへ。
皆がどこに行ったのか、という確認タイム。
翼くん→配達員(メッセンジャーボーイ)
陽春くん・菅野くん→魔王様のところ
浜ロンさん・牧くん・前田さん→浜ロンさん「俺たちはチームだったもんな!」
パパが雲平ジュラル扮する女性に不倫をする?みたいなシーンがあるそうで。
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浜ロンさん達のチームジュラルがその場所にいて、雲平ジュラルが「魔王様は上手くやってます!」的なことを伝えるシーンがあるらしいのですが、お客さんは研坊の写真を撮っていて、全然聞いてくれかなかったそう。
人としてどうなの!?と私は心の中で怒ってしまいました。が!
浜ロンさん「だから、途中から研の前に立って俺たちで写真を撮らせないように邪魔してやったよな!」
さすがはプロ!!なんでも笑いに変える天才です。
浜ロンさん「あとさ、雲平さんの胸をパパが揉むシーン?があるんだけど、そこで雲平さんの胸が揉まれると何故か牧くんが反応してたよね」
牧くん「なんか面白いかなって思って。その時はこっちのことも見てくれて嬉しかったです」
ごめんなさい。最初にたくさんの人に見られてるってことを肝に銘じて〜って書いたけど、これ私のブログだからね。言わせてもらいます。
演劇見に来て推しだけを追うのは構わないさ。
でも、他の方にもしっかり敬意は払え!!
舞台はお前の推しだけのものじゃない。
他の役者、裏方、スタッフ、そして周りのお客さん。
全員で作り上げるものなんだよ!!

…まじでごめんね。楽しく見てくださった方もいたかと思うのに。
でも、将来そっちの道で生きていきたい身としては、どうしても言いたいことだったので。

話戻します。

雲平さんの胸を揉むのは台本通りだったそうですが、途中から尻まで揉むこともあったそう。
雲平さん「あれ、なんで揉んできたの!?」
篠原パパ「一回通し稽古の時にやったら思いのほか反応が良くて…」

研坊とキャロンちゃんのロッカー前組は、キャロンちゃんが途中で貰った人形(ジェーン)をパパに見せるためにその場からいなくなり、そのあとバリカンが来るまでの間をアドリブで繋がなくちゃいけなかったそう。
翼くん「快征くんが来る時間が日によって違って。だから、どうやって繋げるかが大変でした」
浜ロンさん「その時シャッター音は?」
翼くん「ん〜〜…しませんでしたねぇ〜…」
浜ロンさん「いやでも!音の出ないアプリで撮ってるかもしれないし!」
私は!撮ってましたよ!しっかり見てました!!
私自身がアドリブ大嫌い人間だから、ほんと、アドリブ出来るの素晴らしいです。
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最後の2人、良い顔してる。

そして話は戻ってきてからのパパの歌唱シーンの話に。
最初はパパが歌うってことは決まってなく、ジュラル星人が「俺達も『今日も泉家は平和〜』をジュラルバージョンで替え歌して歌ってやろうぜ!」的な流れだったそう。
でも、一度だけパパが鳥の鳴き真似をする回があって。(私が1回目に見た2日マチネの話です)
浜ロンさん「なんであれ、急に鳥の鳴き真似したの?」
篠原パパ「歌を忘れちゃって…。その前に楽屋で鳥の鳴き真似をしていて。それで思いついたんです」
浜ロンさん「歌を忘れるって何!?って思ったよね。しかも(まさか本当に篠原パパが出してると思わなかったから)音響さんと何合わせちゃってんだよ!って!」

と、ここで休憩タイム。同時に、雲平さんは次の舞台稽古のため抜けることに。
浜ロンさん「最後に雲平さんについて話すことない?」
真っ先に挙がったのは、『キャロン役の星元くんがチャージマンドリームでチャージマン研になった時の雲平キャロン』の話。
雲平さん「40代のおっさんが〜とか気にしないで、もう何も考えずにやったよね」
次に挙がったのは、ジュラルのアピールタイムでの通称『説法』
浜ロンさん「でもあれ、結構まともな事言ってるんだよね。個性とは〜って」
とその時、喋っていた篠原パパが横にあった機材に肘をぶつけて。
篠原パパ「あ、ごめんなさい」
浜ロンさん「機材に謝ってるよ!!」
次の公演のフライヤーを持ってきた雲平さんが戻ってきたところで、前半は終了。
休憩タイムとなりました。

ここまでで約1時間半。
とっっっても中身の濃い1時間半でした。
私は終始笑いっぱなし。
いつもはあまり飲み物を摂らなくて怒られてる私ですが、カルピスがあと1口くらいに。
残り一時間半をこれで耐えきれないな、と思った私は、オレンジジュースを頼んで、後半戦に挑むのでした。
…とその前に、魔王Tを着ていたこんな人さんとお話!
ジカル音MADの感想を語彙力なし子なりに伝えました。
当日は色んな出会いもあって、それも楽しかったですね。


とまあ、今回もここらで区切らせて頂きます。
こんなに長い記事を書くのは、ほんとに疲れるのでして。
で、最初は昼くらいに書き始めたのですが、休憩やご飯タイムにより只今の時間10時過ぎ。
この間に何があったのかと言うと
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浜ロンさんからのRT!
そして…
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篠原さんからのふぁぼりつ!!
もう、死んでもいい…(ダメ)
ちょっと、これはバックレが出来なくなったな〜と思いつつ、良い監視係的な役割になってくださりました。
残り半分もこんな調子で頑張りたいと思います。

では!