ちっぴーと言う名のキャベツ

ちっぴーのブログです。好きなものについてマイペースに書きます。

つまりまだ

どうも、ちっぴーです。
今日は久々にジュラルトークのレポの続きをやろうと思います。
時間が空いて申し訳ない。

と、その前に。
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ジカルで泉博(パパ)役をやってらした篠原麟太郎さんが出演されてる極上文學『桜の森の満開の下〜孤独〜』を見に行ってきました!
なんか、あの、語彙力なくて申し訳ないけど、とても綺麗な舞台でした。
演出が素晴らしい。ジカルのインタビューでキムラさんが「僕は綺麗なお芝居をよくやる」みたいな事言ってた気がするんですけど(曖昧)、本当に綺麗で、素晴らしかったです。あんな演出される方がジカルの演出やってたのか。なんか勿体ない気さえしてくる。
そして、篠原さんの最初の『春一番』での熱唱、途中でドイツ語(?)で第九を熱唱しながら入ってくるところにすごいパパみを感じました。どうしてもジカルのパパとリンクしちゃって一人で笑ってました。
お話自体もとても素敵でした。
ちょっと不思議な感じ。ミステリアス。
上の雪籠も凄かったです!どうやって動かすんやろ思いながら見てたんですけど、何となくギミックは分かりました。言葉での説明は難しいけど。
ジカルの時は目が忙しくて全然見ることが出来なかった「新宿FACEの舞台としての使い方」がよく分かって良かったです(?)。ジカルの写真がなんであんなにカラフルだったのかよく分かった。お芝居自体がとても良かったのにどうしても照明綺麗だなとかそっちにばっかり目がいく。演劇部入ってからずっとそう。全く不覚の至です。

ではここからジュラルトークのレポの続きやります。
その1
chippimegane.hatenablog.com
その2
chippimegane.hatenablog.com
その3
chippimegane.hatenablog.com

今日は個性の歌(パラパラ)の話から。

パラパラを踊る時の向きは元々一方向だけだったらしいのですが、開幕直前に四方向に変わったそう。
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牧くん「榎くんに、7、8公演目くらいでかな。「牧くんさ、右ステップのところ、左に行ってるよね?」って言われて。なんで早く言ってくれなかったの!?って!」
浜ロンさん「俺のレセプションと同じじゃん!」

篠原パパ「『私にももっと欲しいもんだね個性〜♪』のところでお客さんの方へ歌いながら行って、そのあと後ろ歩きで戻ってくるんですけど、その時にお客さんにぶつかりそうになって。で、ソワレまでの間に何人かに通路側の席に座ってもらって、ぶつからない練習をしてたんです。でも、どうしてもぶつかりそうになってしまって。で、どうしたらぶつからないんだろうって考えてたら、キムラさんがやって来て、「後ろ見ればいいんじゃない?」って。それだーーー!!!ってなりました」
浜ロンさん「こう(後ろを振り向かずに)行ってたのをくるっと振り向いて戻るっていう、単純なことに気が付かなかったんだ!」
篠原パパ「そうなんです。あれに一時間くらい時間かけちゃってました」
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ぶれっぶれだけど、一応ちゃんと振り向いて帰ってるパパ。

某六つ子パロのポーズは元々決まっておらず、陽春くんが勝手にやり始めたのだそう。だから、バラバラだったのは個性が〜とかではなく、マジだったらしい。
陽春くん「ポーズをとるようにしたら、スポットが当たるようになりました」f:id:chippimegane:20191210230540j:plain


お次はチャージタイムのお話。

チャージタイムはやられたらまた立ち上がってやられるの繰り返しで、ジュラル星人達にとって一番きついところだそう。
しかも、チャージマンに選ばれても、ほとんどの人が練習をしていないため、わからなくなった場合は4Kが教えてくれることになっていたそうです。
篠原パパ「興奮しすぎて全部忘れちゃって。研たちに「撃って!」とか全部指示出してもらってました」
浜ロンさんのチャージポイントは3000ポイントの予定だったらしいのですが、手違いで300ポイントになってしまっていたそう。
浜ロンさん「「俺、3000ポイントだからな〜」ってのが言い訳になってたのに、300だったって知って。言い訳使えないじゃん!って!」
篠原パパ「僕、浜ロンさんのチャージマンドリームで泣きそうになりました」
浜ロンさん「えっ!?なんで!?」
篠原パパ「だって、「皆ありがとうー!!」って言いながら撃ってたから!」
浜ロンさんがチャージタイムの時は、4Kにも撃っていたそう。
浜ロンさん「なんか面白いことやりたいな〜って思って。研達を撃ちまくってたなぁ〜」
牧くんがチャージタイムに選ばれた時、浜ロンさんは必死に抵抗したそう。
牧くん「浜ロンさん、なんか手でばってん作ってましたよね」
浜ロンさん「そう!「撃たないでくれ!俺だよ!チーフだよ!忘れちゃったのかよ!?」って必死にアピールしてた。そしたら撃たないでくれてたよね」


とここで、「そう言えばアピールタイムの話してない!」と、アピールタイムの話に。

陽春くんのギャグは浜ロンさんに修正してもらっていたそう。
とたまたま陽春くんのパンツが見えたことがあったそうで。
浜ロンさん「あっ!(俺のパンツと)同じだ!って。前にジュラル星人のケツが切れちゃうハプニングがあって、赤いパンツを2枚買って、それを毎日洗って穿いてたんだよね。赤とピンクの全然隠れる気がない迷彩柄のやつ」
浜ロンさんはそのパンツを洗うためにちょっと早めに帰ったりもしていたそう。陽春くんがそのパンツを穿いていたのはたまたまだったそう。別にジュラル星人のためじゃないらしい。
とここからは何をやった?というふうに一人一人に聞いていくことに。
前田さん→前周り受け身
前田さん「踵を強打しました」
翼くん→特殊な倒立
もし篠原パパがジュラル星人をやってたら?→篠原パパ「歌を歌ってましたね〜」
菅野くん→赤ちゃんの目線を撮るカメラマン
私は見られなかったんですけど、この時には浜ロンさんを赤ちゃん役にしていたそう。
浜ロンさん「俺以上に赤いやついないからね。途中から「どうやったら赤ちゃんぽくなるかな」って考えながらやってた」
牧くん→野球ネタ
これも浜ロンさん監修だそう。
浜ロンさん「もう、役者に言うことじゃなかった。若手芸人に言うことと同じようなこと言ってた」
とここで、浜ロンさんが突然「そういや俺、千秋楽の前田さんに怒りたいんだよ!」と。
浜ロンさんが最後に「お前ら売れちまえ!」と言ったそう。(多分)
なのに前田さんだけ聞いてなかったそう。可哀想な浜ロンチーフ。


この後は『これから始まる予感〜』の話になるのですが、ここからはガチ回になるので、短いけどここで一旦区切らせてもらいます。
もう一週間経ったのに全然進んでなくてごめんなさい。
あとちょっとで終わります。

では!