ちっぴーと言う名のキャベツ

ちっぴーのブログです。好きなものについてマイペースに書きます。

モテたくて!

どうも、ちっぴーです。
今日も続きをやっていくよ。今日で終わりたい…!頑張れ私の集中力。

その1
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その2
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その3
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その4
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てことで今日は『これから始まる予感〜』の歌から。

あの歌の時は、特に弾けていたそう。
陽春くん「俺と翼と榎くんで「やってやろうぜ…!」って感じで」
翼くん「あそこはもう、人気アイドルですよ」
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写真見返してたらすごい近い写真が…

その前の魔王様と浜ロンチーフの掛け合いのところで、浜ロンさんが倒れたあと、ゆっくり動いていたそう。
浜ロンさん「あそこの動き、坂下くんに「雑巾がけ、面白かったっす」って褒めてもらえて嬉しかったな〜」

このの歌の途中には魔王様が某仮面の人に変身するようなシーンがありましたが、稽古中に1回だけ、浜ロンさんが村上さんの代役をやった事があったそう。
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浜ロンさん「俺、全然動きがわからなくって。「はぁーっ!」とか言って、謎の砲を出してジュラルを倒してたよね」
「俺達も、「いつも通りやられてください」って言われてたから、浜ロンさんが全然違う動きしてても倒れてたりして」
浜ロンさん「俺やってないのに倒れてて、周りから見たらおかしな光景だったよな〜」


そして話は真のオープニングへ。

魔王様の周りを歩く振りのところで、浜ロンさんと陽春くんだけがやっていたことがあったそう。
浜ロンさん「俺たちだけ、ちょっとダンスが分かってる人みたいにしたくて。『今日も飛びゆく』のところの歩幅を『今日も』だけゆっくりにしてあとは普通に歩くってやってたの」
翼くん「俺はそれを見ていいな、と思って真似してました」
ちなみにOP前の掛け声は「来ますよ、二歩目」だったそう。

また、浜ロンさんはダンスが覚えられず、半歩下がって菅野くんの振りを真似していたらしい。
ここは写真撮っちゃいけなかったから、DVD来たら確認ですね。

『化学の鎧に身を固め』のところでキャストでなんかフォーメーション組むところ(語彙力)の振りで、浜ロンさんは自分なりのこだわりがあったそう。
浜ロンさん「大回りしてちょっとためを作ってから合体した方が、かっこいいかな〜って思って、一人だけ遠回りしてから合体してた。でも、一回だけ遠回りしすぎちゃって間に合わないことがあったな…」
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そしていよいよ、私の大好きな11話改変こと『本編』の話に。
私、ここの予感〜真OP〜本編の盛り上がりがすごい好きです(知らんな)。

実は私は、出来たら冒険王版みたいなガチ系統でジカルを作って欲しいな、でも情報解禁の時のフライヤーのノリの時点で難しいかなぁ、と思ってたんです。でも、本編はまじで本気だし、今までとのギャップがありすぎて途中で涙が出てきてしまいました(涙腺ゆるゆる)。
でも、演じていた彼らからすると、逆に本編の方が面白かったそうで。
「今まで変なのが普通だったから、研がめちゃくちゃ真面目にやってるの見ると、笑いそうになっちゃったりして」

また、アイアン星“役”の牧くんは、アイアン星の演技にとても苦戦したそう。
牧くん「こうやって(身体を思い切りひねって)揺らすんですけど、全然アイアン星が揺れてくれなくて…」
浜ロンさん「肩から吊るしてたからさ、捻るんだと揺れないんじゃない?こう…(実際にやってみる)」
牧くん「なるほど!ってなんでその時言ってくれなかったんですか!!」

また、ニコ生のコメントも所々見ていたそうで。
「大和くんの「バリカン!!(大声)」のところで、ニコ生で「ヴァリカン!」「ヴァリカン!」っていっぱい流れてたやつ見て、笑いそうになったよね」
「俺達もやってる側だけど、「ヴァリカン!」って書きたかった笑」

村上さんのお気に入り・『ワチョワチョ』のリボンは元々ジュラル星人がやる予定だったそう。
翼くん「でもあれ、持ったまま前に進めないんですよ。だから結局研達が自分でやるようになりました」

篠原パパは、最後に急に息子が4人に増えてびっくりして転けてから立ち去るパパのシーンが大変だったそう。
浜ロンさん「あれさ、たまたまじゃないでしょ?」
篠原パパ「はい」
浜ロンさん「やっぱり。見てて思ったもん。「あー、わざと転けたな」って。だって、転ぶより先に手が出てたじゃん!」

陽春くんと翼くんはアイアン星から出る炎の役。
陽春くん「俺たちは、アイアン星の兄的存在って勝手に設定付けてて」
浜ロンさん「アイアン星から出るのに兄なの!?」
陽春くん「研に攻撃されたら、「よくも俺たちの大事な弟を…!」って感じで反撃してました」

魔王様が助けに来た時の魔王様と誠治郎さんの入場は、プロレス意識だったそう。
確かにあのシーン、魔王様は親指下向けてたし、誠治郎さんは「あ゙ぁん!?」ってめっちゃ煽ってたし。プロレス意識だったんですね。


とここで、公演自体の話は終了。
残りの時間は、まだ残っている質問に答えてくれました。

Q.それぞれのこだわりは?
前田さん「ボルガ博士の時、絶対杖をつかなかったことですね」
翼くん「杖がまだできてない時、お茶のペットボトルとかで代用してたんです。でも、いざ杖が来たら、思ってた以上に短かかったというか、身長に合わなかったというか…」
前田さん「絶対付かない!って意思でやってました」
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また、ボルガが死んで35話が終わったあと、家族の歌になりますが、その時のボルガ博士の動きが大きすぎて怒られたそう。
浜ロンさん「俺はやっぱ、レセプションだね。結局ミスってたけど」
どこのシーンだかは忘れてしまったんですけど、暗転中に誠治郎さんに急にケツを叩かれることがあったと暴露する浜ロンさん。
浜ロンさん「なんの前触れもなく叩かれて。思わず「あっ!」って声が出ちゃった。で、また次の時に来るかな〜…って思ってたら来ないの。何だったのあれ!」
「誠治郎さん、色んなところにちょっかい出してましたよね」
「四つに分かれるところで扉から覗いてたりしてびっくりした!」
「あのシーン、客席に座ってたこともあったらしいですよ」
誠治郎さん…自由すぎる…
篠原パパ「僕は、アニメのコマ撮り風になるように歩きました」
浜ロンさん「コマ撮り風…?」
篠原パパ「アニメの本編では、2、3枚くらいの絵で歩いてるように見せてるので。それを意識して歩いてました」
「雲平さんも、ドリームのところでキャロンやってた時に「あぁ…苦し…」ってこう(手をパタパタ)、本編意識してたよね」
「あの1、2マシーンか」
菅野くん「僕は、開場前です。地球を侵略しに来たのに、「また来たよ〜!」とか言われて…。仲良くされに来てて、これいいのかな…?って思いながらやってました」
翼くん「僕はパラパラのところですね」
とここで前田さんと牧くんが(こいつ…ダンス覚えるの遅かったくせに…)と顔を見合わせてアイコンタクトを取っていました。
これをきっかけにまたダンスの話に。
牧くん「僕はパラパラのところの間違いを榎くんに7、8公演目くらいで言われたのが…」
浜ロンさん「あれじゃない?DVDに残そうとしたんじゃない?」
今確認したら、DVD収録のあった4日ソワレは8公演目でした。その説、濃厚かも…。
浜ロンさん「坂下くんさ、パラパラで1回バグったよね」
陽春くん「そうなんです。あれ?どうやるんだっけ?って急に頭が混乱しちゃって…。その時に、前田さんに怒られたんです。「なんでミスったの!?」って」
前田さん「俺、陽春のを参考にしてたから…」
こういうぐだりも本人たちから聞くと、DVDに入ってるかなーって確認したくなっちゃいますね。
話は戻ってこだわりの話に。
牧くん「ボルガキャッチです。小さい時からやっていた野球が役に立ちました」
陽春くん「僕は、少女の可愛さですね。でも、鏡を見た時、顔は可愛いのにガタイが男だったんですよ。もっと絞ろうって思いました」
また、ヘレン役の時にちょっとタイミングを変えたりして遊んでいたら怒られたそう。
陽春くん「びっくりしました。この舞台って遊んでるようなもんじゃないの!?」

Q.耳毛のシーンで、なんでパパだけ違う形だったんですか?
「えっ!?あれって皆同じに書くように指示あったよね?」
篠原パパ「いや、途中から自由に書いていいようになったじゃん」
「何それ!知らない」
「やっぱり青で情報が止まってるわー」
篠原パパ「違うよ!皆が話聞いてなさすぎなんだって!」
浜ロンさん「で、実際のところどうなの?」
篠原パパ「キムラさんが「もう自由に書いていいよ」ってポロッて言ったのを、僕は聞いてたので、自由に書いただけです。皆が聞いてないだけだからね!?」
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Q.やりたい役は?
篠原パパ「「研坊!」って爆弾を渡すバリカンをやりたいです」
浜ロンさん「本当にそこやりたいんだね…。最悪、バリカンが「研坊!」って言って、篠原さんが爆弾を渡すだけでもいいの?」
篠原パパ「それだけでもいいです」
あそこのシーン、かっこいいもんね。
牧くん「キャロンの「まあ素敵だわ」って台詞言いたいです」
浜ロンさん「どこの「まあ素敵だわ」?」
牧くん「あの…。遊園地?に行くシーンのやつです」
とここで、研に倒されたあと、実はうっすら目を開けていた、と言う牧くんと浜ロンさん。
浜ロンさん「途中からさ、ニコ生のコメントが見えるような場所に倒れるようにしたりしてさ」
牧くん「そうそう!俺ら倒れてるから、お客さんが何に笑ってるんだろって思いながらやってるんですけど、画面見てたら研がバリカンに剣向けたりしてて」
陽春くん「お前らちゃんと死ね!!」
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そんな陽春くんは、パパの近くに倒れていたそう。
陽春くん「パパが「ゆっくりしなさーい!」って言う度に、唾がバーって俺のところにかかってきて。ずれてもかかるんです…」

Q.なんでオーディションを受けた?
浜ロンさん「これは…。篠原さんに聞いた方がいいね」
篠原パパ「元々僕は裏方をやっていたんですけど、チャー研の舞台をやる!?しかもジュラル星人を一般募集してる!?やるぞ!って感じで」

Q.(どのシーンだか忘れちゃったんですけど)なんであそこで見つめてきたんですか?
篠原パパ「ゲネプロの時に、ちょうどそこに人がいて。見つめてたら良いリアクションもらえたので、本番でもやってました」
浜ロンさん「じゃあ、そこに座った人を固定で見つめてたってことか」
篠原パパ「そうですね」
と、まだ続きが。
浜ロンさん「『見つめられたのでセクハラで訴えます。8000万円請求します』…」
篠原パパ「(真っ青)」

Q.ジュラル星人をやる時のこだわりは?
菅野くん「とにかくジュラル星人ぽくやりました」
ジュラル星人ぽくって何!?

と、なんやかんやありまして、ジュラルトークは終了。

めちゃくちゃ面白かったです。
帰りたくなかったー!!
やっぱ、裏話って好きです。
そして、早くDVD見たい!!
でも、私、来年からの住処が決まってなくて。住所実家にしちゃったんです。
だから、届いた当日には見られない( ノД`)
早く来ないかな〜、DVD。
そして来たら嬉しいな〜、第二弾。
ジカルのノリに最初はびっくりしたけど、あの会場の空気とかに二回も行って慣れたので、今や中毒になりかけ。最近納まってきたけど。
慣れちゃえばこっちのもん。人生楽しんだ者勝ちだもの!

最後に。
素敵なトークショーをやってくれたジュラル星人とパパ、ありがとー!!
そして、このブログを見てくれた方、ありがとー!!
もう、最後の方全然記憶なくてぐだぐたしちゃったけど、なんとか最後まで書き終えてよかったです。

では!