ちっぴーと言う名のキャベツ

ちっぴーのブログです。好きなものについてマイペースに書きます。

しらす

どうも、ちっぴーです。

昨日は…
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デン!
『浜ロンのジュラルトーク』に行って参りました!
突然何を言い出すんだ?浜ロンのジュラルトーク?って思ってる方もいると思うので、少しだけ説明を。

10月31日〜11月6日までの7日間で11回公演をした、『LIVEミュージカル演劇チャージマン研!』(通称「チャー研ステ」「チャージカル」)のジュラル星人役・浜ロンさん、足立雲平さん、坂下陽春さん、菅野周平さん、前田航希さん、牧亮佑さん、溝下翼さん、泉博(パパ)役の篠原麟太郎さん、計8名が新宿ロフトプラスワンにて、チャージカルの裏側をお話してくれるトークイベントでした。
私のブログ見てくださってる方はそんなことないと思うんですけど、チャー研舞台化してたの!?って方は是非こちらの音MADを見てください。めちゃくちゃ好き。
www.nicovideo.jp
あと、良ければ私のレポも見てやってください…。

#チャージカル チャージカルレポ - ちっぴーのイラスト - pixiv
という、宣伝コーナーでした。
今更すぎるよね。
あ、こっちが公式サイトです↓
www.clie.asia
(載せたことあったかもしれない)


で、トークイベントのレポを今日は出来たらいいなって思います。
最初はジカルレポみたいに全部絵にしてかけたらいいなって思ったんですけど、マイク持ってる出演者の方々の絵ばっかになりそうなので、何とか文章で表現できるように頑張ります。私の限界が来たら少し挿絵を入れてみたり公演中や公式の写真を載せたりするかも。
話し方や呼び方はうろ覚えです。

始まるよ。

まずジュラルトークが発表されたのはこのツイート。


えっ!?ついさっき千秋楽迎えた気がするんだけど!?
この当時はまだ雲平さんしかツイートしてなくて、ほぼ半信半疑でした。
でも、この後。
多分しのさんが1番早かった気がする。
ブルズの方々が一斉に告知を!
うぉぉぉぉ絶対いくしかねぇ!!
即ポチッたよね。
てことで、この日から10日間、ジュラルトークだけを生きがいに生きてきました。


そして当日昨日。
ジカルの日とは違うマックでご飯を食べ、道に迷いながら何とかロフトプラスワンに到着。
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これは行く途中に見つけた獠ちゃん。
整理番号順に入る、ということで、階段のところで少し待ってました。
とそこに浜ロンさんが到着!(?)
早く来た特権でした。嬉し。

中に入ると、机と椅子がセッティングされた、なんとも言い難い安心感のある空間が。
新宿ロフトプラスワンはワンオーダー制で、500円以上のオーダーが必要。
さっきマックで腹ごしらえしてしまった私は、とりあえず500円のカルピスを注文。
そして、前日にエンカする約束をしていたフォロワーさんとお話していたら、いつの間にか5分前に。
座って、始まるのを今か今かと待ち構えていました。

最初に登壇したのは浜ロンさん。
浜ロンさんが紹介する形で、ジュラル星人の方々が続々と入場。
そして最後に、「裏切り者」の篠原パパ。
すっかりパパ推しになっていた私はさらにテンションが爆上がりしていたのですが…
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えっ!?頭にサイリウムぶっ刺してるwww
多分ジュラル星人意識だと思うんですけど、初っ端から笑かしに来てました。
そしてしのさんはしばらくそのまま。
席の並びはこんな感じ。
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まずは役者の方々が飲み物を頼むところから。
浜ロンさんが「すみませーん、グレープフルーツジュースください」と言うと会場からは「かわいー!」との歓声。
もうこの時点で、会場の空気が温まって居心地がいい環境になってました。
他の方々が頼んだ飲み物を覚えてるだけ出してみると、
牧くん→ジンジャーエール
陽春くん→ウーロン茶
菅野さん→カルピス(浜ロンさん「サワーじゃなくて!?」)
篠原パパ→赤ワイン

そして次に自己紹介タイム。
端っこに座ってた篠パパから。
「泉博役の篠原です」
すると、陽春くんから
「立てよ!」
のツッコミ。
そこからは「初日で裏切った裏切り者・篠原麟太郎」の弄りタイム。
脚本の伊勢さんは、パパ役がいると思って本を書いていたのに、いざ役者を見たらパパ役がいない

魔王様役の村上さんにやってもらおう

メイクが想像以上にやばくて兼役が無理

ジュラルから選出しよう
という流れで何人かで台詞回しをして決めたそう。(2回目のニコ生でも言ってました)
でも、2日目くらいからは篠原さんに固定されて、今に至る、という感じ。
篠原さんに決まる前は、篠原さんか前田さんのどちらかになる予定だったそう。
ちなみに当の前田さんはマイクが嫌いなのか、大体隣の陽春くんにマイクを持ってもらってました。
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浜ロンさん「(演出の)キムラさんとご飯食べに行ったりしたでしょ!」
篠原パパ「はい。でも…」
浜ロンさん「あー!やっぱりー!!」
ここからさらに弄りがヒートアップ。
必死に弁明するパパ。
でなんやかんやあり、パパの自己紹介に尺をふんだんに使ってしまったため他の方々の自己紹介はさらっと終了。

次は開演前&前説の話に。
浜ロンさんが「皆は何してたの?」という問からスタート。
まず最初に陽春くんと前田さんの会場内組。
浜ロンさん「二人はあれ、なんで体育座りしてたの?」
陽春くん「俺たちが入る前に、立ち見のお客さんたちがいるんですよ。で、俺たちが出てきて歩いてたら変だから、(立ち見じゃない)お客さんが入る前はOFFでいよう。って設定になって」
浜ロンさん「え、でも、10分くらい体育座りってキツくなかった?」
陽春くん「いや、そこまででもなかったですね」
斜めに座ってた理由は特になく、いい感じにカメラに映ってることも知らなかったそう。
陽春くん「待ってる間は、「やばい…手振ってくる…返さなくていいか…?」「いや、まだOFFだ…」とか小声で話してました」
前田さん「小声で話してるつもりなんですけど、陽春の声は全部マイクに入っちゃってるんですよね」
そこからどんどん慣れてゆき、カメラで写真を撮られたり、お客さんにちょっかいを出すようになったそう。
陽春くん「最初はあんなにお客さんに求められるとは思ってもみませんでした」

続いて牧くんと来れなかった榎くんのエレベーター組。
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浜ロンさん「ずっとエレベーター乗ってたの?」
牧くん「そうですね。一日に15往復くらいは」
浜ロンさん「えっ!15!?(チャージカル目当てじゃない)他のお客さんも乗せるんでしょ?」
牧くん「はい。特に、初日はハロウィンだったので、外国人6、7人と俺、って時もあって。外国人が降りる時に「Happy Halloween!!」って言ってゲーセンで降りてきました」
他にも、何人かに写真を撮られ、ポーズをとるも、違う場所で降りていく、ということが何度かあったそう。
牧くん「もうあの公演期間だけで、周りのお店の店員さんとも仲良くなりましたもん」
浜ロンさん「話しかけやすそうな格好してるもんな!『あの赤いバカは話しやすい』って!」

次は菅野さんと翼くんと雲平さんの物販組。
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物販組は「〜DA!」とかではなく、「〜です」「〜してください」等、丁寧な言葉のガチな説明文が渡されたそう。
雲平さん「全然守ってなかったけどねw」
持ち場はじゃんけんで決めたそう。

皆がそれぞれの持ち場について話し終わったあと、浜ロンさんが「そういえば、皆ってどういうタイミングで戻ってきたの?」と言うと周りから口々に
「浜ロンさんの前説が合図でした」
「前説が始まった事に気づかないと、製作さんに声かけられて走っていきました」
いつだかは分からないんですけど、浜ロンさんがお面でお客さんと戯れるために少し早く入った時があったそうで。
浜ロンさん「俺、早く出たらあとでめちゃくちゃ怒られたんだよね」
牧くん「俺達も「やばい!浜ロンさんもう前説してる!」って急いで走って行ったのに全然始まってなくて。その日はエレベーター3往復くらいしかしなかったです」
製作さんの中に「鬼の製作」と呼ばれるほど怖い方がいらっしゃるそう。
浜ロンさん「地球を侵略しに来た俺たちより怖いってどんな製作だよ!」


お面はこのお面かな?

そしてそのまま、初日の雲平さんの話に。
浜ロンさん「雲平さんは、最後まで残って練習してて。世界一真面目な鼻ピアスですよ!」
雲平さん「いや、だって単純に覚えが遅いから…」
浜ロンさん「だって俺、初日に初めて見た時、外の花壇に足組んで座って、タバコふかしながら電話してて。「やべぇ奴いるぞ…あれ絶対やばい粉売ってるんだって…!」って思ったもん。そしたらそいつが同じ部屋入ってきて!しかも俺の隣に座って!」
雲平さん「僕もこういう見た目だから、そういう扱いには慣れてるんですよ。でも、一番早く声をかけてくれたのは陽春くんで。「うぃーっす」みたいないつものノリで。いきなり王手!って感じの距離の詰め方でしたね」
前田さん「いやでも、陽春、最初人見知りしてたでしょ!」
陽春くん「そうなんですよ。最初は人見知りしてました」
浜ロンさん「いやでも、そうやって距離縮められるの凄くない?俺、だって、隣に雲平さん来て、で、俺のか雲平さんのか忘れたけどペンを落としちゃって。「あ、すいません…」って言われた時に「あ、この人いい人だな」って思ったもん!」
雲平さん「いや!こんな見た目だから普通のことしても良い奴って思われてるだけだから!」

その流れで、初日の話に。
翼くんと前田さんと陽春くんはオーディションが同じだったそう。
陽春くん「でも最初、前田くんに避けられてたんですよ」
前田さん「初日に「うぇーい」とかやるもんだから、「いや、今はちょっと…」って」
陽春くん「それでしばらく落ち込んでました」
陽春くんの距離の詰め方が大胆すぎるという話になると、
陽春くん「いや、世界中は僕のことが好きだと思って接してるので…」
浜ロンさん「そんなこと思うやつはすぐ落ち込まないでしょ!」

続いて菅野くんのチビジュラルの話に。
菅野くん「初日は箱の中にお留守番させてた(アピールタイムで使うために?)んですけど、2日目から、思い切ってポーチに入れました」
浜ロンさん「そんなことに思い切ったの!?普通なくない!?「俺は…!思い切って…!ポーチに…!入れるぜ…!」って!」
菅野くん「箱の中に戻す時間がないかなって思ったんです。でも、いざやってみたら、「あ、意外に時間がある…」って。それからチビと一緒に物販のところにいました。だから、初日に来てくださったお客さんには見せられなくて申し訳ないです」

話は戻って開演前に。
浜ロンさん「そう言えば、パパはどこにいたの?」
篠原パパ「僕はチケットをもぎってました」
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浜ロンさん「えっ、チケットの人手足りなかったの!?」
篠原パパ「いや、そういう訳じゃないんですけど、演出のキムラさんから元々割り振られてて…」
ジュラルとパパが色んなところにいたのは演出家の指示だそう。
「パパが一番キャラ貫いてたよね!」と言われると、
篠原パパ「だって、ジュラル星人はいっぱいいるから…」
ジュラル「うわー!差別だー!裏切り者ー!」
浜ロンさん「だって、『赤いやつら』って言ってたの聞いたぞ俺!」
ジュラル「俺達だって『青いやつ』って呼んでたもんな!」「調子乗りやがって!」
篠原パパ「いや!確かにパパって役を貰えて嬉しかったけど!皆があの赤い衣装着て一緒にいるのを見ると混ざりたかったなって思いましたもん!」
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この写真と共に「混ざりたいなぁ」みたいなこと呟いてるパパのツイートがあったはずなのに、見つからない…

その話をきっかけに、ジュラル星人の赤い全身タイツの話に。
浜ロンさん「あの衣装は…。こういう話になっちゃうの申し訳ないけど、『もっこり事件』がありましてね…」
牧くん「衣装も、前はもっと素材が違ったんですよ」
浜ロンさん「俺、坂下くんに「浜さん、なんでそんなにスッキリしてるんすか?」って言われて。収納がいいんだよ!!!あ、でも牧くんはもっこりしてたね。つまりアイアン星を2個持ってたってことだ」
それからどんどん『もっこり事件』に関するエピソードがわんさか。
前田さんは乳首事件があったそう。
前田さん「全体的にでかいから…。チャージマンドリームの時も、デカくて、最後だからってことで切ってもらったんですよ」
浜ロンさん「えっ!?じゃあ、千秋楽じゃなきゃドリーム出来なかったってことか!」
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開演前&前説の話は終わって、次はOPの話に。
浜ロンさん「俺さ、GO!GO!研!のところ、こう、なんて言うの?躍動感があるんだよね。なんでかなって思ったら、いつの間にか俊吾くんのやつ真似してたの」
と、突然、篠原パパが爆弾発言を。
篠原パパ「元々、『ここから始まる予感〜』のやつが、OPの予定だったんだよね」
他「えっ!?知らない!」「やっぱ篠原さんしか知らないことあるじゃん!」
篠原パパ「えっ!なんで知らないの!?」
浜ロンさん「もしそれが本当だとして、『これから始まる予感〜つまりまだ始まってなかったってことか〜』って。本当に何も始まってないじゃん!!」

その流れで菅野さんの吉坂博士のソロ曲の話に。
浜ロンさん「歌唱の先生がしっかりついててね」
雲平さん「あのエッチな先生ね」
浜ロンさん「ビシバシ言われたよね。特に菅野さん」
菅野さん「そうなんですよ…」
浜ロンさん「なんだっけ?最初の歌い出し」
菅野さん「残念だが〜…」
浜ロンさん「そうそう!「残念だが〜」って、お前がだよ!!ってなったよね!」
菅野さんの歌唱練習には、オペラ歌手をめざしていた篠原パパがサブで先生についたそう。
菅野さん「先生の話しを一旦篠原さんを通して僕に教えてもらうっていう…。最初は1オクターブの意味も分からなかったです」
陽春くん「ダンスの時は、(バリカン役の)快征くんが教えてくれたよね」
浜ロンさん「俺も!(OPの)ててててーっててのところで「こうですかっ!?」って見せたら「へへっ」って言われた!」
快征くんは、自分以外の役者の入れはけも覚えているそう。
一番覚えが遅かったのは浜ロンさんと雲平さんで、ゲネでも場所を間違えてしまったそう。
そして、台本覚えが一番早かったのは陽春くん。
陽春くん「だって俺、二日で台本外してたもん!」
浜ロンさん「逆に「う、う」に二日かかったのかよ!」
陽春くん「出はけのタイミングとか色々…」
ジュラル星人以外にも少女(通称:小泉ヘレン)役もやった陽春くん。
陽春くん「いかに4回「う、う」って同じようにやるかを徹底しました。研がそれぞれ違うから、反応したくなっちゃうんですけど、それを我慢してました」
浜ロンさん「あのさ、壺みたいなのに下がるやつ!あれめっちゃ上手かったよね!だって俺メモしてあるもん!『壺の下がり方 綺麗』って!」
陽春くん「あれ、1回だけちょっとズレちゃった事があって。後でめちゃくちゃ怒られました。そっち側じゃ見えないよって」

そのあと、金持ち役をしていた菅野さんと人間に化けたジュラル星人役の牧くんと翼くんの話に。
菅野さん「二人のシャボン玉がいい感じに僕に当たればよかったんですけど、たまに上手く当たらなくてお客さんに当たっちゃった時があって。あの時はごめんなさい!」
浜ロンさん「全部食べちゃえばよかったんじゃない?こうやって!(口をパクパク)」
菅野さん「いや!沢山食べましたよ!でもめっちゃ苦いじゃないですか!シャボン液!」
すると、他のジュラル星人も苦いと口々に。そのあとの虐殺シーンで沢山降ってくるんだそう。
浜ロンさん「じゃあ、どうやって撃ってたの?」
牧くん「二人で目線で合図を取って…」
浜ロンさん「えっ!?グラサンしてたら見えなくない?」
牧くん「いや、結構見えるんですよ」
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次がボルガ博士の回のため、『共に生きてゆこう〜』の歌中にはけていた前田さんの話から、その歌の話に。
牧くんの上には歌の途中にも関わらず、必ず研坊の人形が落ちてきたそう。
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牧くん「日に日に下の方に降りてくるんですよね。で、その時のスタッフさんの顔が悪い顔してる」
『共に生きてゆこう〜』の歌では、公演を重ねる毎に、悪ノリしていったそうで。
浜ロンさん「『ありふれた毎日〜』のところで、快征くんと顔合わせたりしたな〜」

とここで、タコウインナーやポテトの差し入れが。
浜ロンさん「俺たち共食いになっちゃう!」

浜ロンさんが話を締めようと、篠原パパが挙手。
篠原パパ「僕、ジュラル星人なのにボルガ博士の目になってる前田さんが好きなんですよね」

その話をきっかけに、ボルガ博士回へ。



…と思ったんですけど、ちょっとあまりにも長くなってしまったのでここら辺で区切ります。
続きを明日!かけたらいいな…
なるだけ時間を開けずに書きたいです。
ここまで読んでくださった方、ありがとー!


では!