ちっぴーと言う名のキャベツ

ちっぴーのブログです。好きなものについてマイペースに書きます。

たのしいね

どうも、ちっぴーです。
今日のブログは、とある企画に参加しております。
こちらの企画です!
cha-ken.com
ケフィアさんの『Cha-KEN Advent Calendar 2019』という企画です!
ケフィアさんがこの記事をアップされた日、私の父親がドイツ出張から帰ってきて、ちょうどモノホンのアドベントカレンダーを買ってきたんですよ。
f:id:chippimegane:20191208224958p:plain
で、なんか運命を感じて参加させて頂きました。
でも、私みたいなチャーケニストと名乗るのもおこがましい新米が何を語ろう、って考えて。
今日までの記事は全部、私にとって新しい発見を見せてくれて、チャー研というコンテンツをより一層好きになるきっかけになりました。
ということで、私がチャー研にここまでハマった理由を解析していこうと思います。
私の今までのブログの中ででもぶっちぎりで自分のことしか話してないです。気をつけてね!

チャー研を知ったきっかけ
と、その前に、私がチャー研を知ったきっかけを話しておこうと思います。
私がチャー研を知ったのは、皆さんのようにニコニコで見かけて…ではなく、Twitterでした。
ポプテピのアニメが放送されてる時期に『昭和のクソアニメ』として、ボルガ博士が落ちるシーンだけの動画が付いたツイートを見たのがチャー研を知ったきっかけです。
その前にはチャー研を一切知らなかったです。(多分、ニコニコ見ててもヘタリア作品しか見てなかったからだと思う)
で、そこで知って、本編を全話見て、ちょっとキャロンちゃん描いたり音MAD作品見たりくらいはしたんですけど、今ほどはハマっておらず。
では何故ここまでハマれたのか。
私の中ではこんな理由があがりました。

①キャラクターが愛らしい
私の最推しは研坊なんですけど(周知の事実)、チャー研に出てくるキャラクターって、全員何かしら愛らしい部分があると思うんですよ。
チャー研って1話限りのキャラも多いですけど、彼らにもしっかりファンがいて。
皆が愛らしいと、見てて癒されます。

②公式からの供給が少ない
元の作品が45年も前だと、供給が少ない。
とここで私の妄想力が爆発したり、他の皆さんの二次創作を見て萌え死んだり。
「どうせ公式がやってるし…」がほとんどないんですよ。
しかも、私の学校は単位制なので、今年部活終わってからまじで暇なんですよ。絵を描いたり妄想したりする時間が沢山あるんですよ。(バイト始めてからちょっと減ったけど)
これは創作するしかないよね。

③本編が短い
私がチャー研に再熱した時期が多分今年の二月とかだったと思うんですけど、その時期、まじで多忙で。
話すと長くなるので端折るけど。
で、心の拠り所だったのがチャー研でした。
チャー研を見て、笑って。
明日も頑張ろうってなってました。
あの時の私はチャー研によって生かされてました。

④音MAD・ネタMAD作品がすごい
チャー研が人気になる理由となったであろうニコニコ。
そこに投稿されている音MAD作品も、皆クオリティが高くて大好きです。
しかも、チャーケニストの音MAD作者さんって皆、動画編集までしっかりやるじゃないですか。
自分でBB作ったり絵描いたりまでして。
その、作品に込める愛情が素晴らしいと思います。
チャー研音MADにも助けられてきました。
初バイトの面接前にも、専門の面接前にも、ずーっと聞いてました。
チャー研音MADってなんか、聞いてて安心するんです。
チャー研音MADを聞いて、緊張を解していました。

そして何より…

⑤ファン同士が近い
これが一番大きいです。
ここ一年のことしか知らないから昔学級会やりましたとか言われちゃったらあれだけど。
チャー研音MAD見ててびっくりしたのが、『チャー研コミュ』という存在。
えっ!?公式じゃなくてファン同士で作ったコミュニティ!?って思いました。
また、これだけ長く愛されてるということも素晴らしいな、と。
語録だったり、キャラクターにファンが付けた呼び名(緑キシリアとか)が定着していたり。私たち新米でもハマりやすい取っ掛りがあるのは凄いと思います。
また、ファン同士の活動も活発で。
チャー研の音MADを見ていて思ったのが、合作の多さ。
今年だけでもたくさんの合作が投稿されていて、しかも大晦日には東方充電男の新作投稿が予告されていますね。
www.nicovideo.jp
そして、同人誌の方でも沢山アンソロが作られていますね。
そして来年冬には松本さんプチアンソロ発売の告知が!
松本さんプチアンソロジー企画、本日始動!www.pixiv.net
私に出来ることは絵を描くことくらいなので(上手ではないけど)、少しでもジャンル発展に繋がれば、と思い参加させていただきます。私はともかく、沢山の神が参加されてます。よろしくね!(?)
45年前に放送され、そのあと動きがなかったはずのチャー研がここまで語り継がれているのは、先人達の努力の結晶だと思っています。
先人チャーケニストの皆さんがここまで愛してきてくれたからこそ、カフェができたり、グッズができたり、サントラができたり、当時の連載漫画が単行本化したり、テレビに取り上げられたり、オーケストラで演奏されたり、しまいには舞台化まで!
私が舞台のことしかしっかり語れないのと、ジカルしかリアタイで体験してないからジカルのことしか話せないけど、劇団とかの演劇じゃないああいう商業演劇って、本当に売れる算段がないと舞台化しないと思うんです。だから、ゲスい話、制作側に「チャー研を舞台化したら収益がある」と思わせるほどの人気があるっていう証拠だと思うんです。
俳優のおかげだ、という意見もあるかもしれないですけど、それなら別にチャー研を選ばないと思うんです。
ジカルに嫌な思いをされた方もいらっしゃると思いますが、私は舞台化されるほど愛された作品にハマれて良かったって思いました。
ジカルといえば。
この企画の立案者であるケフィアさんのジカル感想記事がめちゃくちゃ文章うまくて最高なので勝手に貼らせてもらいます。
cha-ken.com
私がここまでハマれたのも、チャーケニストの皆さんのおかげです。
Twitterでフォロバ返ってきた時はまじで死ぬかと思いました。多分ナック誕生祭の時だったとおもうんですけど、絵を載せたツイートをしたら、沢山のチャーケニストの皆さんにフォローされて。そりゃチャー研漬けの日々になるよね。チャーケニスト優しすぎる。
今回のこの企画も、チャーケニストの仲の良さを表してますよね。
こうやって、ファン同士での交流が多いのも、チャー研の魅力のひとつだと思います。

と、ここまで長々とチャー研にハマった理由を述べてきましたが、何が言いたかったのかと言うと、チャーケニストの皆さんへの感謝の言葉です。

チャーケニストの皆さん、ありがとー!!

明日はこんな人さんの記事です。
カレンダーに書かれてる内容がとても気になるので、明日の記事が楽しみで仕方がないです。

ここまで見てくださった方ありがとうございます。
自分の話しかしてなくてごめんねー(棒)。
では!